Franz Ferdinand

あんまりにもフランツフェルディナンドが好きなので、サイト(っぽいやつ)を作る事にしました。正直、(当然)独自のオリジナルソースは全くございません……;



■メンバー紹介■

(上部写真左から)
■Vocal&Guitar/Alexander Kapranos(アレックス・カプラノス)3月20日生まれ

■Bass/Robert Hardy(ボブ・ハーディ)8月16日生まれ

■Drums&Vocal/Paul Thomson(ポール・トムソン)9月15日生まれ

■Guitar&Vocal&keybord/Nicholas McCarthy(ニック・マッカーシー?)12月13日生まれ


■簡潔な結成話■

●2001年、『女の子が踊れるような曲を作ろう!』という理想の下、アレックスとボブを中心に、サラエボ事件にて暗殺されたオーストリアの皇太子、”フランツフェルディナンド”からそのまんまネーミングを持って来てイギリスはスコットランドのグラスゴーにて結成される。

グラスゴー生まれは四人の中でポールのみらしい。バンドのネーミングの理由は、発音の響きが気に入ったのと、フランツフェルディナンド(くどいようだがオーストリアの皇太子)の暗殺により第一次大戦が勃発し、”世界を変えてしまった”という史実が気に入りそのままバンド名にしたそうな。

初ギグのお披露目は2002年五月の事で、グラスゴー芸術大学の学生が中心で主催していた展覧会、”GIRL ART”への出演でだった。羨ましい話だね。

●2003年九月、イギリスにて一枚のシングル”Darts Of Pleasure”がリリースされ、(確かラジオでちょろっと流れただけなのにリスナーからの問い合わせが殺到したか何かだったとか何とか?)イギリスの雑誌”NME”中心に、色々なメディアから取りざたされ話題になる。

●2004年、NMEの、”2004年ホット・リスト”とやらでナンバー1を獲得!

●続けて二月に、イギリスにて1stアルバム”Take Me Out”をリリース。全英チャート初登場三位獲得!第一週で既に7万5000枚を売上げる!

●世界の色々なレコード会社が名を挙げる中、アメリカのエピックという会社が、巨額で契約を結び、ヨーロッパ以外の会社を締結!

●六月、日本にて1stアルバム発売。日本デヴューとなる。


■ディスコグラフィー■

〜シングル〜(注:全部イギリスで発売された日ですよ。)

■2003/09/08 DartsOfPleasure
1.Darts of Pleasure 2.Van Tango 3.Shopping For Blood

■2004/01/12 Take Me Out
1.Take Me Out 2.All For You, Sophia 3.Words So Leisured

■2004/04/19 Matinee
1.Matinee 2.Better in Hoboken ←未聴3.Forty Feet

■2004/08/16 Michael
1.michael 2.love and destroy ←良い曲だったっす。アルバムに入れといて欲しかった…3.missing you←未聴


〜アルバム〜

■2004/02/09(日本では六月…) FranzFerdinand
1.Jacqueline ジャクリーン
(シングルにbetter in holiday《←読めん。多分これ。》っていう曲があってそれに良い感じの出だしを付けてある曲がこれらしい。ジャックリィ〜ンイズセブンティーン…♪って感じで。ジャクリーンとやらにはそこでしか触れてない気がするが、お陰で更にグッと良くなっている。)

2.Tell Her Tonight テルハートゥナイト
(ハヒホヒィ〜〜〜↑(裏声)って感じの変な曲。最後らへん良くなってくる?けど結局は変)

3.Take Me Out テイクミーアウト
(最高。ジャカジャ〜〜ン♪っていうギターから入り、途中からスローテンポになり曲調変わり、一定のリズムを刻む。こういう上手い具合に曲変わるの大好き。アレックスの声素敵過ぎ。聴き過ぎて飽きてきた;)

4.The Dark Of The Matinee ダークオブザマチネ
(安心して聴ける曲な気がした。やっぱりマニアックソング。なにげに出だしがイカしてる。歌詞は全曲の中で一番好きかも。プロモのダンスが可愛らしいですなぁ。↓下のリンクから見れますよ)

5.Auf Achse アウフアクサ
(不思議な曲のつくり。バックに最初流れるイントロがずっと流れてたりとか。美しく大人しい感じの曲)

6.Cheating On You チーティングオンユー
(のりのりの曲。これも結構好きだなぁ。ギターかっちょえぇ。相変わらずつかみ所のないアレックスのヴォイス。そこがええねん。ビートルズみてぇでさ。)

7.This Fire ディスファイア
(FFのソングは、兎に角最初と途中の曲調を変える事を信念としてるんじゃなかろうか。そんな曲。中盤でばらついてた音が大人しくなって、ボーカルが際立つ所が良いねぇ。兎に角ヴォーカルがうける。素敵。兎に角が多くてごめん。)

8.Darts Of Pleasure ダーツオブプレジャー
(まさしく出だしのズッチャッ×2…というドラムからして70年代ロックを思わせる音楽。好きだな〜これ。ラジオで一回だけ聞いて虜になったイギリスの子らの気持ち解るよすんごく。これも途中でか細くなったりするアレックスの声がええんだ。ええんだけど、最後の”僕は鮭と一緒にシャンパンを飲む”って何だよ一体。)

9.Michael マイケル
(……ゲイの曲か????でも結構曲的にゃー嫌いじゃないんだけど……;。何でこういう曲を作ったか一曲一曲解説を入れといて欲しかったね。アルバムには。)

10.Come On Home カモンホーム
(こいも好きですな〜。ホントこのマニアキ〜な曲調ばようこぎゃん歌い上げきるもんバイ。何かギターが壊れたロボットを思い出す。????)

11.40' フォーティーフィート
(7番とかと類似した曲かな???これも良い曲よ。)

12.Van Tango* ヴァンタンゴ
(タンゴってだけあってかんなりのりのりでFFっぽくない曲のような????FFぽいような????手拍子したくなるような…。アニソンのような…。偉大な作曲家っていうのは突然こんな変なの作ったりとかするかんね…。うん。)

13.Shopping For Blood* ショッピングフォーブラッド
(最初のドラム(カッコ)いい…。これは…何だろう嫌いじゃないけど不思議な曲。)

14.All For You, Sophia* オールフォーユー、ソフィア
(まぁまぁ…FFにしたら無難な感じ?)

15.Words So Leisured* ワーズソーレイジャード
(八番のダーツオブプレジャーば編曲して歌詞も書き換えてある曲だった。トローンとした仕上がりになってたよ。)

*…日本版のボーナストラック

■個人的感想■

CD買った。寄せ集めブルースよりちゃんと買って聴くべきだなと改めて実感しましたよ。
何でフランツフェルディナンド(以下FF)が良いのかっていったら、曲調がまさしくビートルズやクイーンやらの、70年代ロック最盛期の時代っぽい曲ばっかだからドゥオエス。良くも悪くも(悪か無いさ)古臭い感じと、今時っぽいピシッ!!!!とキマリまくってシンセとかをガンガン鳴らしてあるロックじゃ無いから逆にこの時代で売れまくり好かれまくってるんじゃないかなーエゲレスでは。……と、私は思います。多分。ついでに、曲が兎に角やたらダンサバォーでマニアキィ〜(ダンサブル&マニアック。ワンナイのリサコで)でサイコー。

イギリスの雑誌の取材で答えてるコメントを読む限りでは、ボーカルのアレックス、結構な何てゆーか……兎に角、新人だけど謙虚さは無いようだ……。顔からして大人しいと思ってたのに。意外。;恐らく、彼は以前にも他のバンドにいたから(THE YUMMY FUR,THE KARELIA《←イギリスではカレリア時代のアルバムが近日発売らしいぞ。》)、既にプロ意識何か当然のごとく根付いてたって感じなのかな????だからこそ、こんなにも早く火が付いたのだろうし………?

何か知らんけどMTVビデオアワーズで、エミネムのボディーガードとケンカになりそうになったらしい…。あほくさ…;

とにかくFFの曲は、一部分だけ聴いてもだめ。最初から最後までちゃんと全部聞いて、音の半音下がったり上がったり、シャープとフラットの巧みな使い方で最初と途中と最後の曲調が変わったり戻ったりする所が見所だから、(まさしくGOGO7188とそっくりなんですよホント。グラムロックていうの?こんなのって。)全部聴いてちょんまげ。特に三番と八番。一番も。四番の出だしも良い。

■リンク集■

イギリスの公式FFサイト Franz Ferdinand

ここが一番情報量あるみたいよ。 FranzFerdinand.org

今の所日本の公式サイトはここなのか???でも… Franz Ferdinand

どういう歌歌ってるか&どんな奴等か@ FranzFerdinand.org

どういう歌歌ってるか&どんな奴等かA ????


戻る


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理